過払い金請求の時効

過払い金請求には時効がある?


過払い金請求の時効

過払い金請求の時効10年です。
最後の取引(完済)から10年が経過している場合には、既に時効となっていることから過払い金請求が難しくなります。
しかし、つい最近まで長く返済が続いていたといった場合には過払い金請求が可能です。
また、10年以上前に完済している場合であっても、借入の状況によっては過払い金請求が可能なケースもあります。

過払い金の時効について

過払い金には時効があります。

過払い金の時効は10年です。

最後に借入・返済(つまり完済)をした日から10年が経過すると時効となりますので、過払い金返還請求が難しくなります。

借金を完済してから10年ですから、完済して10年経っていなければ過払い金請求が可能です。

例えば今は2019年ですが、

・2004年4月1日に借入、取引開始
・2014年9月1日に完済

この場合、過払い金請求の時効は2024年9月1日、となります。

今から見ると15年前の借金ですが、完済が5年前です。
そのため、過払い金請求が可能です。

あくまで過払い金の時効は完済から10年となりますので、

「ずっと前の借金返済だからな・・・」

とご自身で判断せず、とりあえず債務整理の専門家に過払い金の有無があるかどうかを相談してみる、といった方法がおすすめです。

無料で過払い金の有無の調査を依頼することが出来る弁護士や司法書士は多いですからね。

10年以上前に完済していても、過払い金請求が可能なケース

中には10年以上前に既に完済した借金がある、という方もいらっしゃると思います。

しかし、同じ貸金業者からそれほど日を空けずに再び借入を行い、返済をしているケースです。

・2000年4月1日に借入、取引開始
・2007年9月1日に完済

一旦完済したものの、再び急な入院費、教育費用が必要となり借入。

・2008年2月1日借入
・2017年10月1日に完済

この場合、過払い金請求の時効は「2027年10月1日」となります。

といった場合には、裁判所の判断により連続した取引として見なされるケースもあります。

そうなれば、まだまだ時効まで時間ができることになります。

以前の借金返済に関しても連続して認められることになれば、非常に大きな額の過払い金請求が出来る可能性があります。

過払い金請求に強い「弁護士」を選んだ方が良い理由

過払い金請求には弁護士を選んだ方が良いでしょう

その理由としては、

司法書士は140万円超の事案を扱えない

ということが大きな理由となります。

司法書士は140万円超の事案を扱うと弁護士法違反(非弁行為)となってしまいます。

弁護士と司法書士で過払い金請求にかかる費用を比べたとき、司法書士の方が費用が安いことが多いのは、「申し立て者本人の負担が大きいから」といえます。

過払い金請求に限りませんが、債務整理の手続き全般において司法書士は140万円以上の事案を扱うことは出来ません。

書類作成の支援などは可能ですが、あなた自身の負担が大きく、きっと途中で「大変だな・・・面倒だな・・・」と思うはずです。

であれば、最初から弁護士を選択して、過払い金請求を相談した方が良いでしょう。

弁護士であれば金額がいかほどに大きくても、代理人となることが出来ます。

借入年数が15年、借入社数が4社、5社といった方もいらっしゃるでしょう。

事業のために借入を行っていた方などの場合には、借入総額も大きくなる傾向がありますし、返済年数も長くなる方も多いです。

過払い金が500万円以上、といった可能性も高くなります。

過払い金の金額が大きくなる可能性が高い方は、最初から弁護士に依頼をされることをオススメしたいと思います。

「取引業社名とおおよその取引年数」が分かれば過払い金の調査は可能、という弁護士事務所は多いです。

過払い金請求に強い弁護士の見分け方の一つとして、

債務整理の実績が豊富であること

も確認されると良いでしょう。

過払い金、借金減額、任意整理

今、借金の返済でお困りの方も多いと思います。

3社への返済があり毎月の借金返済額が7万円に膨れ上がっていて、生活をとても圧迫している・・・。

「最初の取引開始は10年位前だけれど、もしかして過払い金請求が出来るかも?」

過払い金請求を相談される方の中には、もしかしたら私も過払い金請求できるかも、といった方が多いそうです。

無料で調査が出来るので、試しに、といった方が多いのですね。

過払い金があれば、借金と相殺して借金をゼロにすることが出来、さらに手元にお金が戻ってくるケースもあります。
(取引期間、返済額などにより異なります)

そこまで過払い金がなかった場合でも、任意整理として借金を減額し、支払利息をカット、毎月の支払い額も減額をして完済を目指すことも出来ます。

例えば、全国対応、債務整理の実績が豊富な法律事務所の借金減額シミュレーターから合わせて過払い金の調査を相談をすることが可能です。

債務整理の相談実績も1万件を超える法律事務所となります。

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無料で相談できますので、ぜひ活用されてみてはと思います。




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